誰にも僕らの最高の幸せは止められない!
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始まりは些細だった。
ほんの少しだけ、紅が他の人より好きだっただけ。
ほんの少し、好奇心が沸いただけ。
だけれどあまりに豪勢に舞ってしまったステージのライト。
キラキラと、美しい輝きを私にもたらす。
そうして体は赤に染まる。
手には銀に輝く希望の光、目には金に輝く緋色の源。
私はもう、後ろの道を失った。
しかしだからといって前に道が出来たわけでは無い。
その代償は、あまりに大きすぎた。
「NICE TO ME TOO,GOOD BY EVERYONE!HOW ARE YOU?」
綺麗な西洋の言葉は、私を掴んで離さない。
「もう、お前に逝き場所は無い」
わかっているさ、だからこそ。
この無機質な暖かさを感じている時間だけは私の世界。
―――――
友達のサイトに詩の投稿板があったから書き込もうかと思ったけれど止めたよ。
止めて大正解。
最近毎日こんななんでこんな詩しか書けないよ。
ほんの少しだけ、紅が他の人より好きだっただけ。
ほんの少し、好奇心が沸いただけ。
だけれどあまりに豪勢に舞ってしまったステージのライト。
キラキラと、美しい輝きを私にもたらす。
そうして体は赤に染まる。
手には銀に輝く希望の光、目には金に輝く緋色の源。
私はもう、後ろの道を失った。
しかしだからといって前に道が出来たわけでは無い。
その代償は、あまりに大きすぎた。
「NICE TO ME TOO,GOOD BY EVERYONE!HOW ARE YOU?」
綺麗な西洋の言葉は、私を掴んで離さない。
「もう、お前に逝き場所は無い」
わかっているさ、だからこそ。
この無機質な暖かさを感じている時間だけは私の世界。
―――――
友達のサイトに詩の投稿板があったから書き込もうかと思ったけれど止めたよ。
止めて大正解。
最近毎日こんななんでこんな詩しか書けないよ。
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